Trophy Room が Air Jordan 7 とのコラボモデル “New Sheriff in Town” を発売
1992年のバルセロナオリンピックのMJ着用モデルからインスパイアされたモデル(UPDATE:国内発売情報が解禁)
UPDATE(2022/11/8):Marcus Jordan(マーカス・ジョーダン)の主宰するセレクトショップ『Trophy Room(トロフィールーム)』と〈Jordan Brand(ジョーダン ブランド)〉による最新コラボモデル Air Jordan 7 “True Red and Obsidian”の国内発売日が決定。価格は24,750円(税込)で、『SNKRS』にて11月9日(水)9:00より販売開始となる。
ORIGINAL(2022/11/3):Michael Jordan(マイケル・ジョーダン)の次男 Marcus Jordanが主宰するセレクトショップ『Trophy Room』と〈Jordan Brand〉による最新コラボモデルAir Jordan 7 “New Sheriff in Town”が登場する。
本モデルは、1992年の「バルセロナオリンピック」でMichael Jordanが着用したアイコニックなAir Jordan 7 “Olympic”にインスパイアされており、“Obsidian/Dark Obsidian/True Red/Metallic Gold”のカラーウェイを採用。プレミアムスエードのアッパーに、オリンピックカラーが施されたヒールタブ、金メダルを彷彿とさせるメタリックゴールドの装飾や、ゴールドの“Jumpman”ロゴなど、細部に特別なデザインが散りばめられている。また、アッパーサイドのMJのデボス加工や、シュータンタブに刺繍された“New sheriff in town”、“June 22,1992”のタグ、オリジナルデザインのインソールなどディテールにもこだわった1足となっている。
さらに、今回のコラボに際して『Trophy Room』の公式『Instagram』に遊び心のあるキャンペーンビデオを公開。モデル名のNew Sheriff in Town=(町の新しい保安官)とかけて、カウボーイブーツの代わりに今回のAir jordan 7を着用した保安官が、赤いスポーツカーに乗り廃れた町に劇的に登場する西洋風の短編映画となっている。
今回ご紹介したモデルは、『Trophy Room』にて抽選会を実施。店舗限定で11月3日(現地時間)まで抽選に参加可能で、当選者には11月4日(現地時間)に通知があるとのこと。国内の発売情報などは本稿執筆時点では明らかとなっていないため、そのディテールだけでも上記のフォトギャラリーよりチェックしよう。