Louis Vuitton 2022年春夏メンズのスピンオフショーの会場に設置されたモノグラムベンチが販売中
お値段なんと約198万7,000円







〈Louis Vuitton(ルイ・ヴィトン)〉が、2021年11月30日(現地時間)にアメリカ・マイアミで開催した2022年春夏メンズコレクションのスピンオフショー “Virgil Was Here”。このショーには同メゾンのアーティスティック・ディレクター Virgil Abloh(ヴァージル・アブロー)の訃報を受け、彼の仲間である多くのクリエーターが世界中から集結した。そんな歴史的なショーの会場に設置されていたモノグラム柄のベンチが、オンラインリセールストア『Justin Reed』にて販売中だ。
〈Louis Vuitton〉を象徴するモノグラム柄が全面に配された木製のベンチは、“陰陽マーク”が背面に大きくペイントされた珍しい逸品。ブランドの公式サイトや店舗では展開されておらず、ショーで実際に使用されたものが『Justin Reed』のみで販売されているようだ。正確な生産数は明らかになっていないものの、おそらく数も少なく、この機会を逃すと入手が困難になる可能性大なため、気になる方は購入を検討してみてはいかがだろうか。
〈Louis Vuitton〉の“陰陽”モノグラム・ウッド・ベンチは、『Justin Reed』にて13,500ドル(約198万7,000円)で販売中。