サッカー日本代表が 2-1 でW杯優勝候補ドイツに大金星
後半30分に堂安律がそして後半38分には浅野拓磨が見事な勝ち越しゴール
サッカー日本代表は11月23日(現地時間)、「FIFAワールドカップ カタール 2022」の初戦で優勝候補ドイツと激突。
前半8分、伊東純也からクロスをもらいゴール前に走り込んだ前田大然がボールを押し込みネットを揺らすが、これは惜しくもオフサイド。
前半33分にはドイツにPKのチャンスを与え、İlkay Gündoğan(イルカイ・ギュンドアン)がそれを冷静に沈めドイツが先制。その後は拮抗が続き前半は0-1で終了。
そして後半30分に堂安律が同点となるゴールを決め、さらに後半38分には浅野拓磨が見事な勝ち越しゴール。2−1でドイツを下した。