DESCENTE の新プロジェクト CONNECT から待望の第2弾が到着
水沢ダウンを象徴する“マウンテニア”を再構築したジャケットと新型のインシュレーションジャケットがラインアップ
〈DESCENTE(デサント)〉の新プロジェクトとして2021年よりローンチした“CONNECT(コネクト)”から、待望の第2弾が発表された。今回のコレクションでは高機能ダウンジャケットと、新型のインシュレーションジャケットが展開される。
“CONNECT”は現代の多様化する環境と価値観に適応し、あらゆる人が自由にファッションを楽しみ、進化させていくことをコンセプトに展開されるプロジェクト。このプロジェクトで開発された製品は、“センター”、“ショルダー”、“ランバー”という3つのユニットに分かれており、それぞれを特殊なファスナーで繋ぐ独自のドッキングシステムを搭載。保温性や防風性などの機能性を備えたユニットを変化させることで、天候や気温によってアイテムのデザインが変わり、素材の違いで機能も変化する。デザインやスタイルなど、ユーザー自身が自由にアレンジできるウェアには、多様化する社会へ原型を留めず進化させていくという意志が込められている。
昨年に引き続き登場するダウンジャケットは、ブランドを象徴するアイテムである水沢ダウンジャケットのハイスペックモデル “マウンテニア”を先述した3つのユニット構造に再構築した一着。合わせるユニットによってウェアの持つ機能を変化させることが可能であり、今季は特徴的なセンターユニットをセットにした2種類のパッケージで展開する。フード付きのユニットを含むパッケージ(165,000円)には、雨や雪など悪天候下での着用も考慮したフードに水や雪だまりを防ぐパラフードシステムを搭載したセンターユニットを採用。フロントジッパー部分に採用したデュアルジップベンチレーションと、2列のジッパーとその間に配置されたメッシュ生地により、衣服内に外気を取り込み、ジャケット内の不快な熱や湿気を逃がすことができる。さらに、パラフードシステムを排除し、よりシンプルな機能性を持つユニットを採用したパッケージ(176,000円)もラインアップ。どちらも水沢ダウンジャケットの高い保温性と防水性をそのまま継承した仕様となっている。
今季のニューアイテムであるインシュレーションジャケットは、ダウンよりも少し薄手で中わたを使用した防水機能を備えている。3つのユニットで構成され、保温性などの快適性に加えて、機能性やスタイルのカスタマイズが可能に。首回りの保温性を高めるフードタイプ(66,000円)と、さまざまなアイテムとのレイヤリングが容易なフード無しタイプ(66,000円)の2種類が用意され、それぞれのライフスタイルに応じてカスタマイズすることで、ユーザーに自由な着こなしを提供する。
これらのアイテムは、現在〈DESCENTE〉の公式オンラインストアおよび『DESCETE BLANC 代官山』、2023年1月31日(火)までの期間限定店舗『DESCENTE ルミネ新宿』にて販売中。詳細については、特設サイトでご確認を。(*本文中の商品価格は全て税込)

















