注目ブランド D-VEC から2022年秋冬シーズンの新作アイテムが到着
GORE-TEX®を採用したジャケットやコート、フィッシャーマンニットシリーズがラインアップ
2017年設立のファッションブランド〈D-VEC(ディーベック)〉から、2022年秋冬シーズンの新作アイテムが到着。
〈D-VEC〉は、フィッシングブランド「DAIWA(ダイワ)」を中心に展開するスポーツ・レジャーの総合メーカー「GLOBERIDE(グローブライド)」がローンチしたファッションブランド。「DAIWA」ならではの観点で“最高の瞬間を感じる”をテーマに掲げ、極限のフィールドで培われてきた技術力を、都会のアクティビティーへと進化させたプロダクトを創造。同ブランドは“Water proof(防水)”、“Water Repellent(撥水)”、“Ultra Light(超軽量)”、“Flexibility(動きやすさ)”の機能を軸に、ファッション性を融合したアイテムを提案し続けている。また、近年は海洋環境の悪化を大きな課題ととらえ、廃棄漁網をアップサイクルし新たな洋服へと生まれ変わらせるための産学連携プロジェクトを展開。店頭では不要になった洋服の回収を行うなど、環境に配慮した取り組みを行っている点にも着目したい。
そんな注目ブランド〈D-VEC〉から届いた今季の新作は、真冬の主役となるGORE-TEX®(ゴアテックス)を用いたジャケットや、フィッシャーマンニットシリーズ。アウトドアシーンで絶大な支持を受ける人気の機能素材 GORE-TEX INFINUM™を都市のフィールドで活躍するピースへと落とし込んだジャケット(86,900円)は、フィッシングベストから着想を得たデザインが特徴だ。中綿入りでダウンジャケットのようなボリュームのあるシルエットでありながら、前身頃や襟周りにテーラードジャケットの要素を持ち込んだユニークな1着に。その他にも、大きめの切り替えポケットが目を引くチェスターコート(10万6,700円)やブルゾン(93,500円)、ベスト(62,700円)、パンツ(58,300円)などがラインアップする。
北欧の漁師が漁に出る際に着用していたことからその呼び名が定着したフィッシャーマンニットは、冬のワードローブに欠かせないアイテム。〈D-VEC〉が今季提案するフィッシャーマンニットシリーズでは、バルキーで軽い太めのウールアクリルに、WarmdArt®(ウォームダール)と呼ばれる太陽光に当たると温度が上がる糸を編み込み、機能性とファッション性を両立。ハイネックニット(52,800円)は、ルーズなシルエットでリラックスした雰囲気を演出。ユニセックスで着用可能なため、パートナーとシェアするのもおすすめだ。クルーネックニット(42,900円)は、アクアヘム(*波のようにラウンドさせた裾のカッティング)を取り入れることによって、シンプルながらも一癖あるデザインに。また、これからの季節に重宝するボリューム感のあるマフラー(31,900円)も展開する。
これらの他にも、アイコニックなセーラーフードを備えたロング丈のPコート(13万2,000円)や、水の流れをイメージしたオリジナルの“Dパターン”をダブルジャカードで表現したニット(55,000円)など、独自のディテールを取り入れた〈D-VEC〉らしいアイテムが揃う。
〈D-VEC〉の2022年秋冬シーズンのアイテムは、同ブランドの公式オンラインストアや表参道ヒルズ、正規取扱店にて販売中。機能性とファッション性が理想的な形で融合した〈D-VEC〉の新作を、今季のワードローブに加えてみてはいかがだろうか。(*本文中の商品価格は全て税込)