AMBUSH® が世界的人気 NFT プロジェクト Azuki とのコラボコレクションを発表
オリジナルデザインのフーディとペンダントがラインアップ
〈AMBUSH®(アンブッシュ®)〉と、「Chiru Labs」社の展開するNFTプロジェクト “Azuki”によるコラボカプセルコレクションが登場。
“Azuki”は、アメリカ・ロサンゼルス発のメタバース関連コンテンツ制作会社「Chiru Labs」の4人が中心となってデザインする世界的な人気を誇るNFTプロジェクト。日本のアニメモチーフに、ストリートスタイルを組み合わせた特徴的なNFTを発表している。
本コラボでは、〈AMBUSH®〉のクリエイティブ・ディレクター YOON(ユン)と“Azuki”の生みの親の1人であるZagabond(ザガボンド)によってデザインされたフーディとペンダントがラインアップ。印鑑の形をしたペンダントは、シルバーに“Azuki”の象徴的なドラゴンのグラフィックが施されており、回すと“IKZ”(“行くぞ”の略)の文字が現れるギミックに。このデザインは、“Azuki”コミュニティのスローガンであり、〈AMBUSH®︎〉のNFTネックレスに刻まれている“POW!®︎”のオマージュでもある。数量限定のゴールドは、シンプルな“Azuki”ロゴのブロックに、ドラゴンのスカルプチャーが飾られたデザインが特徴的。
フーディはグレーとブラックの2色展開で、左胸に両ブランド名を組み合わせたロゴを配置したシンプルな仕上がりに。本アイテムには、“Azuki”が手掛けるブロックチェーンオーナーシップ認証技術と連動するPBT(Physically Backed Token)BEANチップが埋め込まれており、チップをスマートフォンにかざすとPBTが造られる仕組みとなっている。
また、キャンペーンビジュアルでは、EXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBEのメンバーでもある関口メンディーをフィーチャー。彼のWeb3への情熱や、ライフスタイル、ファッションと、本コラボの世界観を表現した特別なビジュアルに。
Zagabondは、「AMBUSH®と協力しファッションのレンズを通して、さまざまなサブカルチャーとWeb3テクノロジーの交差点を探求できることを誇りに思っています。AMBUSH®は大胆で革新的であり、私たちのコラボレーションはこれらの共通の価値観を反映しています」と語っている。
今回ご紹介したコラボコレクションは、11月9日から11日(現地時間)まで、“Azuki”の公式サイトにて抽選販売予定だ。当選者には、コラボレーションアイテムから好きなアイテムを選べる権利が与えられるとのこと。気になる方は、ぜひチェックしてみて欲しい。