TAG Heuer が FORMULA 1 x『マリオカート』のコラボウォッチを東京で発表
待望の新作と共にエクスペリメンタル・ソウルバンドのWONKやFPM田中知之、AMIAYAらによるライブ/DJプレイがお披露目されたラグジュアリーなイベントをチェック
スイスの高級時計ブランド〈TAG Heuer(タグ・ホイヤー)〉は「任天堂株式会社」との待望のコラボレーションウォッチ第2弾として、日本文化を代表するアクションレースゲームシリーズであり、世界を魅了する『マリオカート』をテーマにしたFORMULA 1 LIMITED EDITION(フォーミュラ1 リミテッドエディション)を発表。本モデルの発売を祝うラグジュアリーなイベントを、最先端技術とサブカルチャーが融合する街・東京で10月13日(木)に開催した。
2021年に発表された〈TAG Heuer〉と「任天堂」を象徴する『スーパーマリオ』とのコラボレーションは、ウォッチメイキング界とゲーム界の双方に新たな興奮をもたらした。本イベントでお披露目された両者のコラボ最新モデルは、“アドレナリン”、“スピード”、“競争心”、そして“勝利への道のり”という、〈TAG Heuer〉FORMULA 1コレクションと『マリオカート』シリーズに共通するテーマを究極の形で表現。このモデルは世界中の『マリオカート』ファンを喜ばせる楽しいゲーム性と、洗練された高性能な計時を巧みに組み合わせることにより、新しいスタイルとウォッチメイキングにおける高度な技術をユーザーに提供する。
今回のローンチ記念イベントは品川の寺田倉庫で行われ、ブランドの親しい友人やパートナー、メディア、各界の著名人といったセレブリティを招待し、世界的ブランド2社によって湧き上がるクリエイティビティを表現する特別なプロジェクションマッピングで独自のスピリットを披露。時計とゲームの愛好家たちは、魅惑的なデザインの展示スペースで2種類の新作モデルを試着/鑑賞。イベントのハイライトの一つとして、FORMULA 1コレクションのインスピレーションとなった世界的に有名なレース F1グランプリのレースカーシミュレーターが会場内に設置され、ゲストが仲間同士でタイムラップを競い合う様子もみられた。また、日本の音楽を再定義するエクスペリメンタル・ソウルバンド WONKによるライブや、FPM田中知之、AMIAYAによるDJプレイが披露され、会場を大いに盛り上げた。
〈TAG Heuer〉のCMOを務めるGeorge CIZ(ジョージ・シズ)は、日本でのローンチイベントについて以下のようなコメントを発表。「マリオカートの故郷である東京で、任天堂とのクリエイティブなコラボレーションの第二弾を祝うことができて、これ以上ないほど幸せです。日本のマリオファンの皆様には、TAG Heuerのユニークなレーシングスピリットと卓越を極めるウォッチメイキングのノウハウを体現した、クリエイティブで楽しいタイムピースに夢中になっていただけると確信しています」
〈TAG Heuer〉FORMULA 1 × MARIOKART LIMITED EDITIONは、10月20日(木)より〈TAG Heuer〉のブティックおよび公式オンラインストアにて販売中。価格はクロノグラフが51万7,000円、トゥールビヨン クロノグラフが309万1,000円(共に税込)となる。
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