朝倉未来がフロイド・メイウェザーの“ある疑惑”について言及
2ラウンドの終盤にメイウェザーの放ったローブローが朝倉選手の股間をヒット

9月25日(日)に『さいたまスーパーアリーナ』で開催された「超RIZIN」でFloyd Mayweather(フロイド・メイウェザー)と対戦した朝倉未来が、自身の『YouTube』チャンネルで友人たちと食事をしながら当日の試合を振り返る動画を公開した。
エキシビジョンマッチから数日を経てリラックスした表情で仲間と食事を楽しむ朝倉選手は、会話中にMayweatherの“ある疑惑”について言及(*13:13頃〜)。“ある疑惑”とは、2ラウンドの終盤にMayweatherが朝倉選手に放った右ボディーがややローブロー気味に入ったこと。朝倉選手曰く、このパンチは彼の股間にヒットしたようだ。彼は「映像観てもらえてば分かるんだけど、あれ完全に金的当たって。俺アピールしたじゃん。そしたらMayweatherなんて言ったと思う?“Shut up”って言ったからね。クソヤンキーやんと思ったけどね(笑)」とリング上での出来事を明かした。
当日の試合では、このローブローを受けた朝倉選手はレフェリーにアピールしたものの、2ラウンド終了間際に右ストレートを浴びてダウン。Mayweatherのローブローが故意であったかは不明だが、もしレフェリーが止めていれば、3ラウンド目があったかもしれない。