Goldwin 0 の2022年秋冬コレクションがついに発売
都会での生活から雪山でのスキーまでを快適かつアクティブに楽しめるアイテムが多数登場
デザイン、サイエンス、アートの交点に位置し、同時に自然との調和を図りながら進化し続ける〈Goldwin(ゴールドウィン)〉の実験的プロジェクト “Goldwin 0”が、初となる2022年秋冬コレクション Enquiry #3 “Melodic Harmony(旋律的な調和)”を発表。
3月の「Rakuten Fashion Week TOKYO 2022 A/W」にて発表したEnquiry #1 “Finding Form(形・構造の探求)”、7月に公開したEnquiry #2 “Interrelations(相互関係)”に続き、実験と経験の集大成であるEnquiry #3 “Melodic Harmony(旋律的な調和)”と共に2022年秋冬コレクションをローンチ。今回のコレクションのラインアップは、細部までこだわり抜いた品質と機能性を優先しながらも環境への負荷を可能な限り実現したユニセックス、メンズ、ウィメンズアイテムで構成。レイヤリングすることで、都会での生活から雪山でのスキーまでを快適かつアクティブに楽しめるようなアイテムが多数ラインアップする。
メンズとウィメンズのジャケットとシェルパンツは、リサイクルポリエステルを使用した3レイヤーのGORE-TEX®︎ PRODUCTSを採用。防水・撥水加工を施した透湿性の高いジャケットは、調節可能なドローコード、セキュリティポケットを備えている。また、ストレートパンツは、防水性、防風性、通気性に優れたサイズジッパーを搭載することで、全天候型アイテムに。ユニセックスの3レイヤーロングコートは、植物由来のオーガニックコットンにポリエステル繊維を混紡した素材を、フロントおよびフードはマグネット式を採用。クラシックフィットパンツは、同じ繊維の組み合わせで作られており、フロントジッパーは、リサイクルポリエステル製で、耐久性のあるレイヤーを実現している。
フェアテイル柄のスキー・セーターは、〈Goldwin〉のアーカイブからパターンを引用。リサイクルポリエステルはニットのトップスとボトムス、羊の負担を抑えたノンミュールジングウールはネックスカーフ、セカンドスキンポロ、ウィメンズのベースレイヤー・トップス、サーマルレギンスに使用され、全て最先端のホールガーメント3D技術を使って制作されている。ミッドレイヤーとしても1枚でも使用できるライトパーカー、インターライナージャケット、インサレーテッドベストは、全て耐久性のあるナイロン製となっており、軽量かつコンパクトな仕上がりに。ダブルクロスクラシックパンツは、ポリエステル100%の4ウェイストレッチ素材で形状を維持し、たたみじわなどを軽減することができる。撥水性の高いストレッチバラクラバは、両耳にレーザーカットの穴、口元に2重のメッシュを搭載。さらに、「Spiber」社が開発した微生物発酵で生産する化石燃料を必要としないBrewed Protein™️繊維を使用した3レイヤーシェルジャケット、フリースライクな風合いを持つニットのトップス、パンツもラインアップする。本コレクションは、10月28日(木)より〈Goldwin〉旗艦店および公式オンラインストアにて販売開始。
今回のローンチを記念して、東京・原宿にある屋外ギャラリー『StandBy』では、探求/問いかけを意味するEnquiryシリーズの集大成とも言えるEnquiry #3のムービーの上映や“Goldwin 0”の世界観を表現したインスタレーションを10月28日(木)から10月30日(土)まで開催予定。詳細に関しては、以下よりご確認を。
Goldwin 0 Enquiry #3 “Melodic Harmony” Installation
会場:StandBy
住所:東京都渋谷区神宮前5-11-1
会期:10月28日(木)〜10月30日(土)
時間:11:00-20:00
Goldwin Harajuku Goldwin 0 Special Interior
会場:Goldwin Harajuku
住所:東京都渋谷区神宮前6-10-12 Citta 神宮前1F
会期:10月28日(木)~11月8日(月)
時間:11:00-20:00
※水曜定休日