ヴァージル・アブロー回顧展の公式マーチャンダイズに Disney とのコラボアイテムが登場
オリジナリティ溢れるタイポグラフィーと共にミッキーマウスの描かれたフーディやTシャツがラインアップ
アメリカ・ニューヨークの『ブルックリン美術館(Brooklyn Museum)』にて、7月1日〜2023年1月29日(現地時間)の会期で開催中のVirgil Abloh(ヴァージル・アブロー)の回顧展 “Virgil Abloh: Figures of Speech”。本展覧会で販売されているオフィシャルマーチャンダイズに、「Disney(ディズニー)」とのコラボアイテムが新たに仲間入りを果たした。
同美術館内に設置されているマーチャンダイズストア『Church and State』では、Virgil Ablohによるアートと商業の関係性が巧みに表現されている。このストアでは、展覧会のオープニングに合わせて“Figures of Speech”の頭文字である“FOS”の文字をプリントしたフーディや、〈Off-White™️(オフホワイト)〉の前身とも言える〈PYREX VISION(パイレックス ビジョン)〉のTシャツといった多数のアイテムを用意。さらに、9月には〈Off-White™️〉x『ブルックリン美術館』によるコラボコレクションが発表された。
今回登場した「Disney」とのカプセルコレクションには、子供用/大人用サイズのフーディとTシャツがラインアップ。各アイテムにはさまざまなテキストやオリジナリティ溢れるグラフィックと共に、表情豊かなミッキーマウスのアートワークが描かれている。
これらのアイテムは、現在『Church and State』の公式オンラインストアにて販売中。価格はTシャツが30ドル(約4,400円)、フーディは120ドル(約17,800円)となる。日本からの購入も可能なため、気になる方はサイトにアクセスしてみよう。