Ron Herman x DESCENDANT x THINC PROJECT による初のトリプルコラボレーションイベントを開催
スタジオで保管されていた試作品のデニムを用いた1点物のホームアイテムや過去のサンプルをアレンジしたリメイクアイテムがラインアップ
1976年の創立以来、世界中からハイセンスなプロダクトを集約し、オリジナルアイテムと共に上質なライフスタイルを提案し続けるスペシャリティストア『Ron Herman(ロンハーマン)』と、〈WTAPS(ダブルタップス)〉や〈FORTY PERCENT AGAINST RIGHTS®(フォーティー パーセント アゲインスト ライツ)〉、〈DESCENDANT(ディセンダント)〉のディレクターである西山徹が手掛ける新プロジェクト “THINC PROJECT”が、このたび『Ron Herman』x〈DESCENDANT〉דTHINC PROJECT”として初のトリプルコラボレーションイベントを開催。
“THINC PROJECT”は、これからのものづくりが向き合うべき課題への取り組みを“考え”て実践するプロジェクトであり、“THINC”というネーミングには“THINK”と“INC”、つまり“考える会社”という意味が含まれている。例えば、現在において資源の問題はアパレル業界だけでなく、社会全体にとっても大きなイシュー。こうした問題に対して、ものづくりの現場から思考を巡らせ、さまざまな工夫を凝らし、それまで廃棄されてきた資材を活用したり、より環境に配慮した素材に切り換えたり、出来る範囲のことから少しずつ実践していくのが本プロジェクトの主旨となる。“THINC PROJECT”を象徴するロゴマークは、ティールブルーのオーバル図形が地球を表し、白い点線がプロジェクトを継続させていくことの大切さを表現している。
本プロジェクトでは、スタジオで日々製作される試作品の数々をマテリアルとしてフィーチャー。ほとんどは販売するに至らず、未完成の形のままで保管されている試作品をもとに、“THINC PROJECT”のプロダクトとして新たな息吹を与えることにチャレンジしている。今回のためだけに製作されたエクスクルーシブアイテムには、ライフスタイルを提案し続けてきた『Ron Herman』にちなみ、当初デニムを使用して製作した試作品をマテリアルに、それらをパッチワークで構成したユーズドのソファーやラグマットをはじめとする1点物のホームアイテムや、過去のサンプルアーカイブスからジャケット、フーディ、スウェット、キャップなどに今回のテーマである“THINC PROJECT”のロゴマークをあしらったスペシャルアイテムといったラインナップが展開される。なお、全てアップサイクルアイテムになるため、各アイテムのカラー展開やサイズ展開はアソートとなる。
“THINC PROJECT”のアイテムは、2022年1月15日(土)〜30日(日)までの期間に『Ron Herman 二子玉川店』にて開催されるイベントにて販売予定。本イベントでは、先述のエクスクルーシブアイテムや別注アイテムなどが展開されるとのこと。詳細については『Ron Herman』の公式サイトもしくは、公式『Instagram』アカウントなどでご確認を。