高梨沙羅や平野歩夢ら4選手が OMEGA のアンバサダーに就任

高級時計メーカー〈OMEGA（オメガ）〉が、「北京2022オリンピック」の開幕を目前に、日本のエースである女子スキージャンプの高梨沙羅選手、男子スキージャンプの小林陵侑選手、男子スノーボードの平野歩夢選手、女子スピードスケートの小平奈緒選手ら4名のアンバサダー就任を発表した。

〈OMEGA〉は、今回のアンバサダー就任を記念して、各選手に特別インタビューを実施。開幕を目前に控えた「北京2022オリンピック」への意気込みや、それぞれが抱える想いについて伺った。今回で3度目の出場となる高梨選手は「北京では、この4年で変わった自分のジャンプを見て欲しい、自分が飛ぶことで見てくれている人に驚きや、何かを感じてもらえることが1番の夢です」とコメント。2度目の晴れ舞台として「北京2022オリンピック」を迎える、スキージャンプの小林選手は「勝つために必要なのは、実力はもちろんだけど、あとは流れを引き寄せる力。自分はそれがある方だと思う。金メダルを目指して頑張りたい」と熱い思いを打ち明けた。

また、スケートボードで「東京2020オリンピック」にも出場を果たした平野選手は、「オリンピックはやはり特別な存在感がある。日本を背負うという気持ちも強いし、真剣勝負の頂点という感じです。長年スノーボードをやってきた自分がどこまでやれるのか。オリンピックの大きな舞台で何か伝えることができたらという思いでいる」と語り、4度目の出場となるスピードスケートの小平選手は、「本当に周りで支えてくださる皆さんと思いを共にして進んでくることができた4年間だった。仲間たちとどんな瞬間を共有できるのか、その場面に出会わなければ味わえない瞬間がきっとあるので、それをすごく今から楽しみにしています」とコメントを残している。なお、「北京2022オリンピック」は、〈OMEGA〉がオフィシャルタイムキーパーを務めて30回目の大会となる。

アンバサダーに就任した4選手のスペシャル動画は、本ブランドの公式『LINE（ライン）』アカウントにて公開中。気になる方は、こちらからご確認を。