Kanye West と Donda Academy の所属選手が米バスケ雑誌『SLAM』の表紙に抜擢

Kanye West（カニエ・ウェスト）改めYe（イェ）と彼が昨年アメリカ・カリフォルニア州に設立した教育機関 Donda Academy（ドンダ アカデミー）のバスケットボールチームに所属する選手たちが、アメリカの老舗パスケットボール誌『SLAM Magazine（スラム マガジン）』の表紙に抜擢されたことが明らかになった。

Donda Academyは「NCAA（National Collegiate Athletic Association：全米大学体育協会）」のバスケットボール男子部門に参加するため、Ye自身が全米中からスカウトした高校生プレーヤーたちが所属している。その顔ぶれをチェックすると、『ESPN』のリクルートランキングで上位にランクインするJalen HooksやJahki Howardをはじめ、Chuck Bailey、Braeden Moore、Robert Dillingham、Zion Cruz、JJ Taylor、Brandon White、Omarion Bodrick、Seven Bahati、そしてBryce Bakerといった全米のトッププレーヤーたちが勢揃い。YeとDonda Academyの選手たちが表紙を飾る『SLAM Magazine』第236号では、同アカデミーの内情や彼らの想い、今後のビジョンなどが赤裸々に語られている模様。

『SLAM Magazine』第236号は、『SLAM Magazine』の公式オンラインストアにて販売中なので、内容が気になる方はぜひチェックを。また、今回の表紙抜擢を記念し、Donda Academyの公式マーチャンダイズがリリース。アイテムはくすんだグレーカラーとビッグシルエットが特徴のフーディやロングスリーブ/ショートスリーブTシャツがラインアップ。これらのアイテムは『DONDA SLAM』の特設サイトにて販売中。価格はフーディが200ドル、ロングスリーブTシャツが140ドル、ショートスリーブTシャツが100ドルとなる。こちらも早めにゲットしておこう。