WACKO MARIA がイングランドの老舗ブランド BARACUTA を招聘したジャケット2型を発表
コラボレーションを記念し、小浪次郎が撮影した無料のZINEを制作


















9月11日(土)より2021年秋冬コレクションのデリバリーをスタートした〈WACKO MARIA(ワコマリア)〉。その直前、公式『Instagram』に写真家・小浪次郎が撮影した謎の写真が幾つも投稿されていたのだが、ついにこの情報が解禁された。
〈WACKO MARIA〉は今週末のコラボレーション相手として、1937年にイングランド・マンチェスターで設立された老舗ブランド〈BARACUTA(バラクータ)〉を招聘。1948年に発売された全てのブルゾンの原型とまで言われるゴルフジャケット G9と、G9に比べてストレートなシルエットが特徴的なドライビングジャケット G4の2型を用意。G9は表地に〈WACKO MARIA〉オリジナルのレオパード柄をプリントしたベルベット生地を、裏地には〈BARACUTA〉の伝統的なフレイザータータン柄を使用し、ホワイトとベージュの2色で展開する。一方G4は、ブラックとタンの2色を用意し、どちらも表地に〈BARACUTA〉オリジナルのコットン・ポリの生地を使用しているが、裏地はそれぞれ恐竜の化石と和柄の虎をプリントした異なる柄のサテン生地が採用されている。
価格はG9が97,900円、G4が99,000円(全て税込)で、9月24日(金)より〈WACKO MARIA〉と〈BARACUTA〉の公式オンラインストア、『PARADISE TOKYO』、〈BARACUTA〉の正規取扱店舗で販売される。
そして、冒頭で触れた写真は本コラボレーションを記念して制作されたZINEの一部だったことが明らかに。このZINEは1,500部限定で、『PARADISE TOKYO』『WACKO MARIA 伊勢丹新宿店メンズ館』『WACKO MARIA HANKYU MEN’S TOKYO』および〈WACKO MARIA〉の公式オンラインストアで商品を購入すれば、ノベルティとしてプレゼントされるとのこと。無料とは思えない圧巻の出来となっているので、下記よりチェックして気になった方はアイテムを購入して手に入れよう。