UNIQLO UT からルーヴル美術館との2021年秋冬コラボコレクションが到着
伝説的グラフィックデザイナー ピーター・サヴィルが手掛けたアイテムもラインアップ







〈UNIQLO(ユニクロ)〉のグラフィックTシャツブランド〈UT(ユーティー)〉から、2021年秋冬シーズンの新作として、フランス・パリ随一の観光名所『ルーヴル美術館』とのコラボコレクションがリリースされる。
〈UNIQLO〉は2021年より『ルーヴル美術館』と4年に渡るパートナーシップを締結し、世界中の人々にアートを身近に感じてもらえるようなさまざまなプロジェクトを展開。今年2月には同美術館の所蔵品をモチーフに、〈UT〉ならではの洗練されたグラフィックで表現したコラボコレクション第1弾を発表。また、5月には〈UNIQLO〉が支援する教育プログラム “ミニ・ディスカバリー・ツアー”が『ルーヴル美術館』内でスタートしている。さらに、来たる9月16日(現地時間)にオープンするパリの新店舗『UNIQLO RIVOLI』では、同美術館とコラボレーションした特別な作品展示やワークショップなどを随時開催する予定だ。
今回のコレクションでは、第1弾に引き続きメンズはイングランドを代表するグラフィックデザイナー Peter Saville(ピーター・サヴィル)がデザインを担当。“モナ・リザ”、“サモトラケのニケ”、“ミロのヴィーナス”の3作品にフォーカスし、所蔵品につけられた目録番号や芸術作品の構図に用いられる黄金比に着目し、ウィットに富んだグラフィックに仕上げている。ウィメンズはDominique Ingres(ドミニク・アングル)による油彩画 “グランド・オダリスク”や、前回はメンズで採用した彫刻作品“アモルの接吻で蘇るプシュケ”に花のモチーフをコラージュし、全く新しいアートへと昇華させている。アイテムはTシャツやスウェットのほか、今季初登場となる4柄のトートバッグがラインアップ。
〈UT〉x『ルーヴル美術館』の2021年秋冬コラボコレクションは、9月下旬より〈UNIQLO)の公式オンラインストアおよび一部の店舗にて販売開始。詳細はこちらで確認しよう。