マイケル・ジョーダンの息子 マーカスが手掛ける Trophy Room x Air Jordan 7が2021年内に発売との噂
新たな傑作誕生の予感
先日発売が予告されたMichael Jordan(マイケル・ジョーダン)の次男 Marcus Jordan(マーカス・ジョーダン)が主宰するセレクトショップ『Trophy Room(トロフィールーム)』と〈Jordan Brand(ジョーダン ブランド)〉による新たなコラボモデルだが、このたびそのベースモデルはAir Jordan 7になる可能性が高いという噂が浮上した。
今回の噂は、アメリカ・フロリダ州オーランドのダウンタウンエリアに建設中の『Trophy Room』の新店舗において、AJ7のシルエットに“?”マークをつけたグラフィックのディスプレイが設置されているのを目撃した人々によって広まったようだ。AJ7といえば、MJが1992年のバルセロナオリンピックで“Olympic”と称される配色のモデルを着用したことが有名。今度のコラボモデルも、ファンの間では同様のカラーウェイを採用した1足になるのではないか、と予想されている。
『Trophy Room』x〈Jordan Brand〉によるコラボ Air Jordan 7は、2021年のホリデーシーズンのリリースが見込まれる。今後そう遠くないうちに詳細が発表になると思われるため、気になる方は『Trophy Room』およびMarcusのアカウントをフォローしておこう。