NOAH x Vans から今季の最新コラボスニーカー2型が発売
現代的にアップデートされたAuthenticとCaballeroがラインアップ









〈NOAH(ノア)〉x〈Vans(ヴァンズ)〉から、今季のコラボスニーカーとなるAuthenticとCaballeroの2型が9月18日(土)に発売される。
1960年代後半に〈Vans〉は、44と呼ばれていた最初のデッキシューズ(現在のAuthentic)を発表。44は、その頑丈な構造と粘着性のあるガムソールで数々のスケートボーダーを魅了した。当時のシューズは、つま先のキャップからすべての縫い目を取り除き、外装全体に1枚のスエードを使用していたが、今回のコラボでは2020年モデルに続き、このミニマルな仕様を採用している。ブラック、カシュー、スプルースの3カラー展開。
一方のCaballeroは、Steve Caballero(スティーブ・キャバレロ)のシグネチャーとして1989年に登場した。当時のバスケットボールシューズを模倣した、より高いカットと何時間もの着用に耐えるように構築された重いパッドを備えた同モデル。その後、1990年代初頭のストリートスケートの台頭によって、より動きやすいミッドカットのHalf Cab(ハーフキャブ)が誕生することに。今回のコラボでは、時代の移り変わりに合わせて、素材の細かなアップデートとヒールカラー周辺のパディングの簡素化を実施。元のデザインと機能が損なわれない1足に仕上がった。
これらのモデルは、9月18日(土)には東京・原宿の『Noah Clubhouse』、大阪の『Noah noodleshop』『DOVER STREET MARKET GINZA』にて発売。価格はAuthenticが12,100円(税込)、Caballeroは15,400円(税込)となる。