Jordan Brand が2021年ホリデーシーズンに並ぶ復刻モデルを発表
AJ1やAJ3などの人気モデルをさまざまな素材/カラーでアレンジした全13種類がラインアップ
〈Jordan Brand(ジョーダン ブランド)〉が2021年のホリデーシーズンにリリースされる復刻モデルのラインアップを発表した。今季はAir Jordanシリーズの人気モデルをさまざまな素材/カラーでアレンジした全13種類が展開される。
同シリーズの中で最も人気の高いAir Jordan 1は、全4種類のテイクを発表。まずはクラシックな“Bred”のカラーウェイを光沢感のあるパテントレザーに変更。日本企画のプロダクト “CO.JP(コンセプト ジャパン)”ラインから過去に発売された“Midnight Navy”をボルドーカラーにアレンジした“Bordeaux”も注目の1足。そのほかにも秋らしいマルチカラーで彩られた“Hand Crafted”、ピンクのパテントレザーをあしらった“Atmosphere”がラインアップする。
Air Jordan 3は2つのカラーウェイが登場。深いグリーンとブラックを纏った“Pine Green”は、AJシリーズの中でも人気の配色の1つ。別のタイプは、ワックス加工のキャンバス、リップストップナイロン、ヘリンボーン、ヌバックなど、パーツごとに異なる素材をミックス。カラーもウッドランドカモ柄をはじめ、ベージュ、カーキ、グレーなど落ち着いたトーンで統一されている。Air Jordan 5はウィメンズモデルのみを展開。アッパー全体にライトブルーのヌバックレザーを採用したモデルと、ライトグリーン/イエロー/グレーの配色が絶妙の2種類が用意されている。
Air Jordan 9は鮮やかなレッドカラーが目を引く“Chile Red”がスタンバイ。Air Jordan 12 “Royalty”はJumpmanロゴやアイレットなどの随所にあしらわれたゴールドカラーによって高級感のある1足に。Air Jordan 13には、クラシックなカラーウェイ “Court Purple”を採用。最後にAir Jordan 14は、ハイカットとローカットがラインアップ。ハイカットはトレイルシューズを思わせる深いベージュとオレンジの配色が魅力。ローカットはアッパーとソールを鮮やかなピンクカラーでアレンジし、ウィメンズモデルとして展開される。
〈Jordan Brand〉による2021年ホリデーシーズンの“Retro Collection”は、10月以降に『SNKRS』などで順次販売予定。まずはそれぞれのビジュアルをチェックして、どれを購入するか狙いを定めておこう。