UPDATE:ゴールドパーツが印象的な Air Jordan 12 “Royalty” の公式ビジュアルが到着
1997年に発売されたAJ12 “Taxi”をアップデートしたような1足(UPDATE:国内『SNKRS』に登場)





UPDATE(2021/10/08):Air Jordan 12 “Royalty”の待望の日本国内での発売が決定。10月9日(土)9:00より、『SNKRS』などで販売予定。価格は23,100円(税込)となる。狙っている方は、通知をオンにしてするのをお忘れなく。
ORIGINAL(2021/9/30):先日発表された〈Jordan Brand(ジョーダン ブランド)〉が2021年のホリデーシーズンにリリースする復刻モデルのラインアップで予告されていた、Air Jordan 12 “Royalty”の公式ビジュアルが公開。
Air Jordan 12といえば、Michael Jordan(マイケル・ジョーダン)の12代目シグネチャーモデルとして1996年に初登場。アッパーに1枚革のレザーを使用し、旭日旗をイメージした放射線状のステッチが施されたデザインは、AJシリーズの中でも特に人気が高い。今回リリースされるAJ12 “Royalty”は、一見すると1997年に発売されたモデル “Taxi”を彷彿とされるディテールが特徴だ。AJ12 “Taxi”ではホワイト/ブラックのカラーウェイを基調とし、コールド仕様のアイレットがデザイン上のアクセントになっていた。AJ12 “Royalty”では、同様のカラーウェイを採用しつつ、アイレットだけでなくアッパーサイドに配されたパーツ、シュータンのJumpmanロゴ、ヒールに配されたタグの文字などがゴールド仕様になっており、より高級感のある1足となっている。
Air Jordan 12 “Royalty”は、海外では10月9日(現地時間)より〈Nike〉の海外版公式オンラインストアなどで販売予定。日本国内での展開については明らかになっていないため、フォトロールでディテールをチェックし、オフィシャルのアナウンスを待とう。