韓国・ソウルの人々が履きこなす Nike Dunk Low “Seoul”
『HYPEBEAST』韓国チームによる撮り下ろしビジュアル













韓国の祝日である“光復節”(8月15日)を祝して〈Nike(ナイキ)〉から登場するDunk Low “Seoul”。その発売を記念して、『HYPEBEAST』の韓国チームがモデル名となる韓国の首都ソウルでのビジュアル撮影を実施した。
スウッシュやアウトソール、ヒールといったディテールに左右非対称でレッド/ブルーをあしらって韓国の国旗・太極旗を表現した同モデル。今回のシューティングでは、ソウルに住むさまざまな職業の人々が同モデルを着用する日常の様子を捉えている。セウン商店街の駐車場で働くトラック運転手、乙支路に位置する金物店の店主、弘大のセルフフォトスタジオで撮影を楽しむ女子高生らがスニーカーを手に取り、性別や世代を問わず愛される〈Nike〉Dunk Lowに自国モデルが誕生したことを祝福している。
〈Nike〉Dunk Low “Seoul”は、既に韓国の『SNKRS』限定で販売中。価格は100ドルとなる。日本では手に入れることが不可能に近いので、上のフォトギャラリーから撮り下ろしビジュアルに目を通しつつディテールをチェックしてみよう。