Jägermeister が東京のナイトカルチャーをサポートする SAVE THE NIGHT JAPAN 2021 をローンチ
東京を代表するDJやクラブオーナーが登場するドキュメンタリーの公開やオリジナルグッズも販売予定







ドイツ産のリキュール銘柄として長きにわたって世界中の人々から愛飲されている「Jägermeister(イエーガーマイスター)」が、昨年以降の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックの影響によって危機に陥っている東京のナイトカルチャーをサポートすべく、ローカルプロジェクト “SAVE THE NIGHT JAPAN 2021”をローンチする。
ナイトシーンはアーティストやクリエイターたちが予期せぬ化学反応を起こし、新たなトレンドやリレーションシップを生み出してきたカルチャーの発信源。「Jägermeister」は昨年から世界中で“#SAVETHENIGHT”というイニシアチブを発足し、既に60カ国1,500名以上のアーティストの支援を行なってきた。彼らがナイトシーンにおけるコミュニティーを長期的かつ持続的に支援する理由として、自由な空間における表現や実験、発信の機会が減少することは、時代を加速させるムーブメントが消滅するという危機感に由来している。
今回、東京を拠点にローンチする“SAVE THE NIGHT JAPAN 2021”では、中期的なアプローチで「Jägermeister」が長年共存してきた日本国内のシーンを全力でサポート。その第1弾として、本プロジェクトのために特別に制作された約5分間のドキュメンタリー映像を公開した。本作品には東京のナイトカルチャーに魅了されてその世界に足を踏み入れた才能あふれるDJたちやクラブオーナーなどのキーパーソンが多数登場。MONKEY TIMERSのTAKEとHISASHIをはじめ、Frankie $、Licaxxx、YUKIBEB、YAMARCHY、Robin、Kalin、『BLOODY ANGLE』や『MADAM WOO』などを手掛けるRYUZO、そして『Contact』『SOUND MUSEUM VISION』『DJ Bar Bridge』などのヴェニューを運営する「Global Hearts(グローバル・ハーツ)』の代表取締役である村田大造と同社でブッキングマネージャーを担当するYuko Ichikawaが出演し、それぞれが考えるナイトシーンの本質や魅力を語っている。
さらに、耳の肥えた音好きたちに良質なパーティを提供している中目黒のクラブハウス『solfa』のデザインチームの協力を得て、本プロジェクト限定のカプセルコレクションを制作。Tシャツ、トートバッグ、マスクなどのアイテムが9月1日(水)より『solfa』の公式オンラインストアにて販売される予定だ。
「Jägermeister」はナイトカルチャーを単なるパーティだけではなく、さまざまなカルチャーの基盤として位置付けている。あらゆる行動に制約が付き纏う窮屈な現代社会において、ルールや正解、肩書きから解放され、誰にもジャッジされることなく自己を表現できる場を守ることは、多様性を謳歌しながら東京という街の魅力を次世代に繋いでいくことを意味する。年齢や性別、環境を超越し、新たな仲間を引き寄せ、ムーブメントの火種を生み出す……。“SAVE THE NIGHT JAPAN 2021”は、ヒップホップ、ハウス、テクノ、ディスコなどの音楽ジャンルの垣根を超えた気鋭のアーティストたち、そしてナイトカルチャーを創るキープレイヤーたちにスポットライトを当て、彼らの声をより多くの人に届けること、そして彼らの認知度の向上が長期的な支援に繋がり、ナイトライフを守ることにもなると信じ、ハイブリッドなプロジェクトを展開していく。彼らの姿勢に共感した方、もしくは東京のナイトシーンを愛する方はその活動をフォローし、ぜひサポートしてほしい。
ドキュメンタリー動画 撮影参加店舗一覧(*順不同)
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