STARBUCKS RESERVE®︎ ROASTERY TOKYO が日本各地の工芸に焦点を当てた新シリーズを発売
目黒川の桜を表した“津軽びいどろ”や藍染タオルなど全10型を展開






『STARBUCKS(スターバックス)』が、2016年から展開している“その地元の店舗のみ”で販売するシリーズ “JIMOTO made(ジモト メイド)”。本シリーズをさらに発展させ、日本各地の工芸を商品化するプロジェクト “JIMOTO made+(ジモト メイド プラス)”が、東京・中目黒の『STARBUCKS RESERVE®︎ ROASTERY TOKYO(スターバックス リザーブ®︎ ロースタリー 東京)』にて発売となる。
“JIMOTO made+”は、商品の背景にある技術や文化のみならず、人と人の情熱とひたむきさを落とし込むことで日本各地の魅力を伝え、その地域や人、文化を応援する気持ちを育んでいきたいという思いから誕生した。今回は青森・津軽、鳥取、滋賀・甲賀、福岡・筑前、徳島・阿波といった5つの地域の工芸技術を用いて『STARBUCKS RESERVE®︎ ROASTERY TOKYO』を表すアイテムを製作した。
中目黒に位置する桜の名所 “目黒川”の桜を表現した“津軽びいどろ”、鳥取で活躍する陶芸作家の芝原信也によるマグカップ、甲賀市を代表する信楽焼らしい緋色で銅色のコーヒー豆の貯蔵庫を表現したマグカップ、“飛び鉋”の技法と側面に流しかけた白い化粧土で風になびく桜をイメージした筑前最初の窯・小石原焼のマグカップ、徳島・上板町に工房を構える「Watanabe’s」の手による藍染タオルなど全10型がラインアップ。
これらのアイテムは、『STARBUCKS RESERVE®︎ ROASTERY TOKYO』および『STARBUCKS』公式オンラインストアで7月9日(金)〜8月31日(火)の期間限定発売(なくなり次第終了)。価格帯は3,850〜6,050円(税込)となる。あたたかみのある日本の工芸品を使って、いつものコーヒータイムをより豊かにしてみてはいかが?