PUMA の過去と未来を繋ぐ FUTRO ラインから新作モデル WILD RIDER VINTAGE が登場
〈PUMA〉のアーカイブモデルに最新のテクノロジーを融合させたWILD RIDERにヴィンテージ感を強調した新作が誕生
〈PUMA(プーマ)〉が展開している過去(RETRO)と未来(FUTURE)を繋ぐ“FUTRO”ラインから、WILD RIDER(ワイルドライダー)の新作モデル WILD RIDER VINTAGE(ワイルドライダー ヴィンテージ)がリリースされる。
“FUTRO”ラインは、同ブランドのさまざまな年代のアーカイブモデルに最新のテクノロジーを融合させるというコンセプトに基づき、斬新なプロダクトを次々と発表している。WILD RIDERは、1978年に発売されたランニングシューズ EASY RIDER(イージーライダー)をベースに、1990年代のトラックスパイクの要素を融合させ、現代的なデザインにアップデートしたスタイリッシュで未来的なモデル。アッパーにナイロン、スエード、プレミアムレザーなどの異素材を効果的に組み合わせ、トレンドライクなボリューミーなフォルムを実現。ミッドソールには、〈PUMA〉独自の高反発素材 RIDER FOAM(ライダーフォーム)を採用することによって、ソフトで軽量かつ快適な履き心地を提供する。さらに、近未来を彷彿とさせるような突き出したヒールもデザインの大きな特徴だ。
今回発売となる新作 WILD RIDER VINTAGEは、今年6月に行われた2022年春夏シーズンのパリ・ファッションウィークにて、ニューヨーク・ブルックリンを拠点とするアーティスト集団「KidSuper(キッドスーパー)」のランウェイショーでもお披露目されて話題となったモデル。アッパーにナイロン素材と毛足の長いプレミアムスエードを採用し、従来のモデルよりヴィンテージ感を強調した仕上がりに。カラーはフューチャーブルー/ブルーメイジング、ミネラルイエロー/サフラン、グレーシャルブルー/グレーバイオレットの3種類を展開し、素材使いと相まってレトロな雰囲気を持ちながらも、最新の機能を兼ね備えた“FUTRO”のコンセプトを体現する1足となっている。
WILD RIDER VINTAGEは〈PUMA〉の公式オンラインストアなどで販売予定。価格は各14,300円(税込)となる。

















