Nike からクレイジーパターンのカモフラ柄を採用した2型の Dunk Low が登場
ダークな色調の“Crazy Camo”と柔らかなトーンの“Multi Camo”がラインアップ
最近ユニークなモデルを次々と発表している〈Nike(ナイキ)〉のDunkシリーズから、今年5月にその存在が明かされていたさまざまなカモフラージュ柄を組み合わせたDunk Lowの公式ビジュアルが到着した。
このたび明らかになったのは、“Crazy Camo”と“Multi Camo”と称された2型のフットウェア。“Crazy Camo”はアッパーにウッドランドカモ、タイガーカモ、デザートフレクターカモを配し、マッドガードやアイステイ、ヒールカウンターなどにブラックレザーを使用。シュータンタグとスウッシュ、アウトソールをオリーブグリーンで統一し、全体的にダークな色調の仕上がりに。一方の“Multi Camo”は、アッパーをホワイトのキャンバス素材を基調とし、各パーツごとにウッドランドカモ、デザートカモ、グレーカラーのカモなど、柔らかな色調のカモフラ柄で構成。シュータンタグやライニング、スウッシュ、アウトソールに深いフォレストグリーンを配置することで不思議とまとまりのある1足となっている。
〈Nike〉Dunk “Crazy Camo”および“Multi Camo”の正式な発売日は明らかになっていないが、今夏のリリースが見込まれる。日本国内での展開についても本項執筆時点では確認できていないため、まずは上のフォトロールでディテールをチェックして、ブランドからのアップデートを待とう。