Nike Dunk のウィメンズモデル Dunk Low Disrupt からマルチカラーを纏った新色が登場
〈Nike〉の1980年代のバスケットボールシューズから着想を得た素材使いや立体的な仕様のミッドソールが特徴の1足
〈Nike(ナイキ)〉Dunkシリーズのウィメンズの新モデルとして2020年に初登場したDunk Low Disruptから、マルチカラーを纏った新色がリリース。Dunk Low Disruptは先述の通り、2020年にDunk Lowの新たなウィメンズモデルとして誕生。〈Nike〉が1984年に発表したクラシックなバスケットボールシューズ Air Trainなどからヒントを得たレザーとメッシュ素材で構成されたアッパーや、立体的なミッドソールの仕様がデザイン上の大きな特徴だ。
今回の新色 “Multicolor”は、その名の通りさまざまなカラーが配された1足。アッパーにはグリーン、レッド、イエロー、グレー、ネイビー、ブルー、ホワイトなど各パーツごとに異なるカラーが採用されているが、シュータンタグやスウッシュ、アウトソールをブラックで統一することで、全体が見事に調和している。
〈Nike〉Dunk Low Disrupt “Multicolor”は、海外では『43einhalb』などのリテーラーにて販売中。日本国内での展開については本稿執筆時点では明らかになっていないため、フォトギャラリーでビジュアルをチェックし、ブランドからのアナウンスを待とう。