東京オリンピックに向けて世界22カ国を表した Apple Watch バンドが登場
それぞれの国に対応するストライプの文字盤も用意
2016年リオデジャネイロオリンピックで14カ国の国旗やチームカラーをモチーフとしたApple Watchバンドをリリースした「Apple(アップル)」。7月23日(金)に開幕予定の「2020年東京オリンピック」に向け、インターナショナルコレクションバンドをすると発表した。
通気性が高く軽量なウーブンナイロンを使用したループバンドは、オーストラリア、ベルギー、ブラジル、カナダ、中国、デンマーク、フランス、ドイツ、イギリス、ギリシャ、イタリア、ジャマイカ、日本、メキシコ、オランダ、ニュージーランド、ロシア、南アフリカ、韓国、スペイン、スウェーデン、アメリカといった世界22カ国をそれぞれ表現。各国を象徴するカラーを用い、シンプルでダイナミックなデザインに仕上げている。
さらに各バンドにはそれぞれの国に対応するストライプ文字盤を用意。Apple Watch Series 4、Apple Watch SE以降で利用可能で、バンドのパッケージに文字盤が素早くダウンロードできるApp Clip機能を搭載している。
インターナショナルコレクションバンドは、40mmと44mmの2サイズで展開。価格は5,280円(税込)となる。Apple Watchユーザーは22カ国の文字盤を全て「Apple」公式サイトでダウンロードできるとのことなので、好みのものでパーソナライズして自分が応援する国を表現してみてはいかが?