adidas が再起を図るアーセナルの2021-22シーズンのユニフォームを公開
100年以上続く伝統の“赤地に白い袖”のDNAは継承しつつ、ディテールにネイビーを取り入れる新たな試み
2020-21シーズンを過去四半世紀で最も低い成績で終え、再起を図るイングランド・プレミアリーグの名門アーセナル。同クラブは2019-20シーズンより〈adidas(アディダス)〉とパートナーシップを締結しており、Gunners(選手の愛称)の面々はピッチ上でスリーストライプスのユニフォームに身を包んでいるが、このたび3年目となる2022-22シーズンの新作が公開された。
100年以上続く伝統の“赤地に白い袖”のDNAは継承し、昨シーズンは赤地部分がシェブロン柄の派手なデザインだったが、今シーズンは打って変わって非常にシンプルな1着に。しかし、基本的にレッド/ホワイトの色使いしか許してこなかったアーセナルだが、首から肩にかけてのスリーストライプスなどのディテールにネイビーが取り入れられるという新たな試みが見られ、クラシックな雰囲気の中に挑戦の気概が感じられるユニフォームに仕上がっている。
8月14日(現地時間)に開幕するプレミアリーグを前に、既にGunnersはプレシーズンマッチを同ユニフォームで戦っており、アーセナルの公式オンラインストアでは販売中。〈adidas〉の日本版公式オンラインストアなどでは7月23日(金)より取り扱いが開始され、フットボールショップ『KAMO』のこちらのページではプレオーダーを受け付けているので、気になる方はプレミアリーグの開幕までにゲットしておこう。
ちなみにインテルが2021-22シーズンに着用するスネークスキン風ユニフォームはもうチェック済み?