Maison Margiela x Reebok から最新モデルとなる Classic Leather Tabi High が発売
パネル状にカットされたアッパーが特徴的な1足




人気を博す〈Maison Margiela(メゾン マルジェラ)〉と〈Reebok(リーボック)〉のタッグから、新モデルとなるClassic Leather Tabi High(クラシックレザー・タビ・ハイ)が6月18日(金)に発売される。
今回はこれまでに複数回リリースされてきたClassic Leather Tabiのハイカット版となるが、単なるハイトップではなく〈Maison Margiela〉の誇る手法 “デコルティケ”を通じて再解釈されたデザインが特徴的だ。この“デコルティケ”は、服やアクセサリーの基盤となる本質的なエッセンスを明かし、信頼性、匿名性、再構築というメゾンの重要な概念を具現化するために生み出された表現方法。本モデルでは、アッパーがパネル状にカットされ、スニーカーのライニングのファブリックが露出している。これによってケージのようなシルエットとなり、アンクルストラップが〈Margiela〉の名作 Gladiator Sandal(グラディエーターサンダル)を想起させる1足に。
ブラックレザー、ホワイトレザー、レッドレザー(各80,300円)に加えて、ブラックレザーに手作業でホワイトペイントをほどこしたビアンケット(86,900円/税込)の4色展開。先述の通り、6月18日(金)から両ブランドの公式オンラインストア、〈Maison Margiela〉の直営店舗、一部セレクトショップにて販売開始予定。