G-SHOCK からリリースされた最新モデル GST-B400-1AJF に注目
タフネスでありながら洗練されたデザインで人気の“G-STEEL”シリーズに最も薄いモデルが登場
日本発のグローバルウォッチブランド〈G-SHOCK（ジーショック）〉のタフネスでラグジュアリーな“G-STEEL（ジースチール）”シリーズに、最新モデル GST-B400-1AJF が新たにラインアップされた。
Nayquan Shuler
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本モデルは、各パーツとモジュールの小型化によりフェイスの厚みが従来よりも1mm以上薄くなり、シリーズ史上最薄（12.9mm）という仕様でありながら、Bluetoothやソーラーといった機能面も維持し、時計自体の電気消費量も大幅に削減している。また、ボタンを1度押すだけで時刻と現在地をスマートフォン上の地図に記録する“タイム & プレイス”機能も前型から引き続き搭載され、〈G-SHOCK〉が独自開発したカーボンコアガード構造を採用することで、これまで以上にスマートなフォルムが実現。さらに、20気圧防水や高い耐衝撃性など、ブランドの核とも言うべきタフネスさも保証済みというハイスペックモデルだ。
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そしてデザイン面について。1983年に発売された初代 DW-5000C以来、〈G-SHOCK〉は常に革新的な技術をデザインとして製品に落とし込み、他では真似できないような腕時計を数多くリリースしてきた。本モデルもそんなブランドの伝統が継承されており、操作しやすい大型ステンレスボタンにメタル感を強調する文字盤がミニマルなディテールとしてクールな印象を与え、ブラックの樹脂バンドにステンレンススチールのフェイスなど、シーンを問わず活躍する洗練された顔立ちに仕上がっている。
GST-B400-1AJFの気になる価格は49,500円（税込）。また、この他にも新たに3モデルが同時に発売されており、55,000～68,200円（税込）とのこと。どれも〈G-SHOCK〉直営店と公式オンラインストアおよび取扱店舗にて販売中。気になる方はこちらから購入してみよう。
