フロイド・メイウェザーが話題のサブスク型 SNS サービス OnlyFans のアカウントを開設

「OnlyFansは、ファンにとって全く新しい体験になるだろう」

スポーツ
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『HYPEBEAST』の読者にはおなじみのボクシング元世界5階級制覇王者 Floyd Mayweather(フロイド・メイウェザー)が、6月6日(現地時間)に行われた人気 YouTuber Logan Paul(ローガン・ポール)とのエキシビションマッチの直前に、サブスクリプション型SNSサービス『OnlyFans(オンリーファンズ)』のアカウントを開設したことが明らかになった。

『OnlyFans』はイギリスを拠点に2016年にスタートしたサブスクリプション型SNSサービス。同サービスに登録して自身のアカウントを開設すれば、さまざまなコンテンツを簡単に発信できる。『OnlyFans』が『Twitter』や『Instagram』と大きく違うのは、課金システムが導入されている点だ。コンテンツを提供する側をクリエイター、それらをフォローする側をファンと呼び、ファンがクリエイターの投稿するコンテンツを閲覧するには月額料金を支払う必要がある。つまり、クリエイターは同サービスを利用して定期的に収入を得ることができ、ファンにとっては特別なコンテンツが見れたり、直接メッセージを送ったりできるため、双方にとってメリットのあるプラットフォームとなっている。

近年、海外では多くのセレブリティやアーティストをはじめとするインフルエンサーたちが『OnlyFans』にアカウントを開設しており、Mayweatherもこのたび満を持して参入。ちなみに、彼は先述のエキシビションマッチの入場時に『OnlyFans』のロゴが刺繍されたキャップを着用している。彼は同サービスのスタートに際して以下のようなコメントを公開。「OnlyFansは、ファンにとって全く新しい体験になるだろう。俺の人生の一部や、これまで公開したことがない特別なコンテンツを共有して、ファンのみんなと交流できることを楽しみにしているよ」

『OnlyFans』のMayweatherの公式アカウントの投稿は本稿執筆時点では無料で購読できるため、早速登録してフォローしておこう。

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