Young Thug が“存命するラッパー TOP 5“を明かす

若干の忖度と上下関係が見られるリストをチェック

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コンピレーションアルバム『Slime Language 2』のリリースも記憶に新しい「Young Stoner Life Records(ヤング・ストーナー・ライフ・レコーズ)」を率いる“ひ”(Twitterのアカウント名)ことラッパー Young Thug(ヤング・サグ)。その独自のスタイルから多くの若手ラッパーに影響を与えてきたが、そんな彼の考える“存命するラッパー TOP 5”が人気ポッドキャスト『Million Dollaz Worth Of Game』で発表された。

まずは自らが率いる「Young Stoner Life Records」のラッパーたちを一括りの1MCとし、その後、Lil Baby(リル・ベイビー)、Lil Uzi Vert(リル・ウージー・ヴァート)、Drake(ドレイク)の名を挙げ、残る最後の枠をFuture(フューチャー)と21 Savage(21サヴェージ)で悩んだ挙句、最終的にKanye West(カニエ・ウェスト)をリストアップしている。Kanyeを選んだ理由については「彼を怒らせたくないからね。怒らせると参加したはずの曲から名前がなくなった状態でリリースされ、アルバムに参加したことがなかった話になるから」とコメントしており、若干の忖度と上下関係が見られる。また、リリックだけで考えると稀代のリリシスト Kendrick Lamar(ケンドリック・ラマー)、J. Cole(J・コール)、Bas(バス)の3人が食い込んでくるそうだ。

あわせてJustin Bieber(ジャスティン・ビーバー)の“お気に入りのラッパー TOP 5”Eminem(エミネム)が考える“歴代最高のラッパーリスト”Snoop Dogg(スヌープ・ドッグ)のお気に入りのラッパーもチェックしてみよう。

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