熊谷隆志がサーフブランド HONEY FITZ とゴルフブランド TANGRAM を同時ローンチ

サーフィンとゴルフの際に、熊谷隆志自らが「着たい」と思えるアイテムを製作

ファッション
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スタイリスト/フォトグラファーの熊谷隆志が、“趣味を仕事にする”をモットーにサーフブランド〈HONEY FITZ(ハニーフィッツ)〉とゴルフブランド〈TANGRAM(タングラム)〉を5月に同時ローンチ。 さまざまな趣味を持つ熊谷氏だが、自身がサーフィンとゴルフに行く際に「着たい」と思えるようなウェアがなかったことがブランド設立のきっかけだという。

〈HONEY FITZ〉では、アーバンでもアウトドアでも活躍するアパレルやグッズに加えて、本格的なサーフギアを展開。ウェアは機能性とサーフィンの前後で着用しやすい効率を考え作られている。CORDURAとコットンをミックスしたセットアップは軽さを保ちつつ、耐久性と撥水性に優れ、ポケットの内部にはキーループが。TシャツとスウェットパンツはUSのボディを採用し、USコットン特有のドライな質感に仕上がっている。またアイテムのタグには、初回数量限定でオリジナルのフィンキーが付属しており、サーフボードにフィンを装着する際に使うことができる。付属袋は海中で分解される植物由来のバイオマスプラスティックバックを用い、繰り返し使用可能な環境への配慮も忘れていない。

〈TANGRAM〉では、ブランドロゴを大きくあしらったロングスリーブTシャツやフーディといった通常のゴルフスタイルとは対極にあるストリート要素を取り入れたウェアを筆頭に、ゴルフの定番であるポロシャツ、ジャガードニット、タートルネックなど季節やコースに応じて活躍するウェアを展開。速乾性のある素材を用い、腕周りの作りを細くしスウィングしやすくするなどの工夫を施している。加えて、ゴルフクラブを保護するヘッドカバーも豊富なカラーバリエーションで登場。

これらのアイテムは、5月10日から〈HONEY FITZ〉の公式オンラインストア、来たる5月25日(火)から〈TANGRAM〉のオンラインストアにて販売開始。今後は毎月10日と25日にプロダクトを発売していくそう。

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