McDonald’s が日本上陸50周年を記念したヴィンテージデザインのパッケージを展開

アメリカ創成期のキャラクター “スピーディー”を採用したレトロなデザインが期間限定で登場

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McDonald’s(マクドナルド)」が日本第1号店のオープンから今年で50周年を迎えたことを記念し、アメリカでの創成期に使用されていたキャラクター “スピーディー”がデザインされた特別パッケージを5月末より期間限定で展開する。

「McDonald’s」は1971年7月20日、東京『銀座三越』の1階に日本第1号店をオープン。当時の日本ではまだ“ハンバーガー”という食べ物自体がほとんど一般的にはなじみがないものだったが、それから50年の歳月を経た今では誰でも一度は口にしたことがあるほど、全国民の生活に浸透している。同チェーンは現在、全国47都道府県に約2,900店舗を展開し、年間で延べ13億人が利用するまでに成長。そして、「McDonald’s」はこの特別なアニバーサリーイヤーにさまざまな記念キャンペーンを予定している。

その第1弾が今回の特別パッケージ。古き良きアメリカを感じさせるデザインが施されたパッケージは、マックフライポテト、チキンマックナゲット、コールドドリンク、ホットドリンク(S/Mサイズ)、ホットアップルパイ、ハッシュポテト、お持ち帰り用の紙袋の計15種類が順次登場する予定だ。

本パッケージは5月末~8月下旬までの期間に全国の「McDonald’s」の店舗(一部店舗を除く)で展開予定。また、50周年を記念した特設サイトもオープン。同社の歴史を振り返る動画や、ゲーム感覚で楽しめる『ROAD TRIP』などのコンテンツが充実しており、今後も順次アップデートしていくとのこと。こちらもぜひチェックしてみよう。

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