Maison Margiela x Reebok から Classic Leather Tabi および Club C の新色が登場
Classic Leather Tabiは2色、Club Cは1色を用意






〈Maison Margiela(メゾン マルジェラ)〉2020年春夏オートクチュール・コレクションのランウェイにて突如発表された〈Reebok(リーボック)〉とのチームアップ。これまで〈Maison Margiela〉のTabi(タビ)ブーツと〈Reebok〉のInstapump Fury(インスタポンプ フューリー)をハイブリッドしたフットウエア3モデル、TabiブーツとClassic LeatherをハイブリッドしたClassic Leather Tabi、Club Cにトロンプルイユ(騙し絵)の手法が用いられたClub C Maison Margielaの5モデルが発表されてきたが、このたびClassic Leather TabiとClub C Maison Margielaの新色がリリースされる。
Classic Leather Tabiは全体をビビットなレッド、もしくは重厚なグレーで完全に統一した2色を用意。トゥはTabiの特徴であるスプリット仕様になっており、シュータンには〈Maison Margiela〉の“カレンダータグ”および〈Reebok〉の“ベクターロゴ”が配され、一目でコラボフットウェアだと分かるデザインに。一方Club C Maison Margielaはビビットなレッドのみをラインアップし、よく目を凝らさないとプリントだと分からないほど精巧なグラフィックがトロンプルイユで施され、ヒールにはさりげなく〈Maison Margiela〉のシグネチャーデザインであるステッチがあしらわれている。
〈Maison Margiela〉x〈Reebok〉Classic Leather TabiおよびClub C Maison Margielaは、海外では5月21日(現地時間)より両ブランドの公式オンラインストアにて販売開始予定。価格は300ドルとなる。日本でも取り扱いがあるはずなので、気になる方はブランドまで問い合わせてみよう。