世界地図で見る国別の人気スーパーヒーローシリーズ
“アメリカで最も人気のスーパーヒーロー”は、まさかの『キャプテン・アメリカ』ではなく『スパイダーマン』
イングランドを拠点とするゲーム関連の大手オンラインストア『GAME UK』が、「Google」の検索結果をもとに国別の人気スーパーヒーローシリーズを発表。やはり“アメコミ”といえばの「Marvel（マーベル）」が世界で最も検索されており、お膝元アメリカをはじめとする51カ国で首位を獲得。一方、「Marvel」と肩を並べる二大巨頭の1つ「DC Comics（DC コミックス）」はわずか9カ国での1位に留まり、その中でも我らが日本や韓国、中国、ロシアなど極東を中心に支持を得ている。だがアメリカ国内を州別に見ると「Marvel」が28州、「DC Comics」が22州と僅差の結果に。
だが最もおもしろい点は、アメリカにおける“最も人気のスーパーヒーロー”は『キャプテン・アメリカ』ではなく『スパイダーマン』であり、隣国カナダで『キャプテン・アメリカ』が1位となっている点だろう。より詳細な結果が気になる方は『GAME UK』のこちらのページからご確認を。
