Travis Scott x fragment design x Air Jordan 1 “Military Blue” はローカットも存在する?
ブルー/ブラック/ホワイトの色使いは受け継ぎつつ、随所がエイジング加工されたクリームカラーに変更





4月30日(金)にAir Jordan 6 “British Khaki”をリリースしたばかりのTravis Scott(トラヴィス・スコット)x〈Jordan Brand(ジョーダン ブランド)〉から、次なるコラボフットウェアとして藤原ヒロシの〈fragment design(フラグメント デザイン)〉 を招聘したAir Jordan 1 High OG “Military Blue”が控えているのはご存知の通り。だが新たに同モデルのローカットタイプが存在するという噂が浮上した。
La Flameと〈Jordan Brand〉がローカットを手掛けるのは、2019年夏のAJ1 Low “Travis Scott”以来約2年ぶり。メインカラーにブルー/ブラック/ホワイトを採用している点はハイカットと同様だが、サイドのスウッシュやシューレースがブラックからエイジング加工されたクリームカラーに、トゥやアイレットはホワイトからブラックに変更。デザインディテールに関してもハイカットのDNAを受け継ぎ、左ヒールに「Cactus Jack(カクタス ジャック)」の文字とおなじみのロゴ、右ヒールにウィングロゴと〈fragment design〉のサンダーボルトロゴが施されている。
Travis Scott x〈Jordan Brand〉x〈fragment design〉 のトリプルコラボ Air Jordan 1 Low “Military Blue”の発売日や価格などのリリース情報は本稿執筆時点では一切明らかになっていないので、新たな情報が入り次第追ってお届けする。