『進撃の巨人』を象徴するシーンを再現したユニークなフィギュアが登場

身長229cmの元 NBA中国人プレイヤー ヤオ・ミンの顔のインターネット・ミームと巨人の顔をかけ合わせたフィギュアが爆誕

デザイン
26,758 Hypes

タイのトイメーカー「Fat Lane Toys(ファット レーン トイズ)」から、今年4月に漫画版の最終回を迎えた『進撃の巨人』の印象的なシーンをモチーフにしたフィギュアが発売されるようだ。

高さ14.5cm、横幅24cmの“Smile of Giant(巨人の微笑み)”と称されたフィギュアは、パラディ島で壁の内側から巨人が現れた印象的なシーンを再現したものだが、その顔には原作と異なり穏やかな微笑みが。これは数年前にネット上で流行した元 NBAヒューストン・ロケッツ所属の中国人プレイヤー Yao Ming(ヤオ・ミン)のインターネット・ミーム “Yao Ming Face”をかけ合わせているそう。彼は229cmという高身長から“歩く万里の長城“の愛称で親しまれており、この組み合わせは好相性だろう。両巨人が融合したユニークなフィギュアは、その表情だけでなく、破損した壁の質感などの細部にもこだわった逸品となっている。

本プロダクトの価格や発売日などの詳細については、本稿執筆時点では明らかになっていないため、気になっている方は「Fat Lane Toys」のアカウントをフォローしておこう。

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