2021年後半に YEEZY のフットウェアが大量にリストックされる可能性が浮上
YEEZY BOOST 700 “Wave Runner”をはじめ、数モデルは価格が抑えられての登場という情報も
2015年のデビュー以来、最も競争率の高いフットウェアとしてスニーカーヘッズたちの争奪戦の的になってきた〈adidas(アディダス)〉とKanye West(カニエ・ウェスト)による〈YEEZY(イージー)〉。Kanyeは当初から老若男女全ての人に〈YEEZY〉を履いてもらいたいという思いを抱え、2019年からは“YEEZY FOR EVERYONE”を掲げて生産数を増加、販路を拡大、リストックを頻繁に行うことで、比較的手に入りやすくなったのはご存知の通り。そして、来たる2021年後半はリストックにより力を注ぎ、さまざまな人気モデルが再びドロップされる予定であるとの噂が舞い込んできた。
6月はYEEZY FOAM RUNNER “Sand”とYEEZY SLIDE “Pure” & “Core” & “Resin”、8月はYEEZY BOOST 700 “Wave Runner”とYEEZY BOOST 700 MNVN “Triple Black” & “Orange”とYEEZY BOOST 350 V2 “Tail Light” & “Black Static” & “Cloud White” & “Synth”、9月はYEEZY DSRT BT “Oli” & “Rock”とYEEZY 450 “Cloud White”とYEEZY SLIDE “Soot” & “Pure”、11月はYEEZY 500 “Blush”とYEEZY BOOST 350 V2 “Blue Tint”がスタンバイしているとのこと。さらに、YEEZY BOOST 700 “Wave Runner”をはじめとする数モデルは価格が抑えられての登場になるという情報も。
これらのリストックの噂はアメリカでの話となり、日本国内でも同様に展開されるかは不明だが、全てとはいかずとも数モデルは可能性があるだろう。ブランドからのオフィシャル情報が入り次第すぐにお届けするので、それまでは過去に『HYPEBEAST』がお届けしてきたKanye West関連のニュースでも読み返しておこう。