『ジャスティス・リーグ: スナイダー・カット』の日本国内配信が決定
特典映像満載の4K Ultra HD & Blu-rayのコレクターズセットもリリース
今年3月、アメリカの動画配信サービス『HBO Max(エイチビーオー マックス)』で配信がスタートしたZack Snyder(ザック・スナイダー)監督による映画『Justice League: The Snyder Cut(ジャスティス・リーグ: スナイダー・カット)』が、ついに日本でも5月26日(水)より「Amazon Prime Video(アマゾンプライムビデオ)」などで配信されることが決定。さらに、6月25日(金)には同作の4K Ultra HDおよびBlu-rayでのリリースも発表された。
2017年公開の映画『Justice League(ジャスティス・リーグ)』は、監督を務めていたZackが制作途中に降板したため、当初の構想とは違った形で公開された。本作『Justice League: The Snyder Cut』は彼の初期構想に基づき、追加予算を大幅にかけて再制作されたいわば“完全版”と言える作品。2017年版にはなかったJared Leto(ジャレッド・レト)演じるジョーカーの出演シーンなどの新たに撮影された映像が加えられた約4時間にわたる超大作となっている。セル商品は、4K Ultra HD&Blu-rayの4枚組セットと、Blu-rayの2枚組セットの2タイプがラインアップ。両タイプ共に日本限定特典として、著名なアメコミ作家 Jim Lee(ジム・リー)作画のコミックブックとオリジナルポストカードセットが付属するという。
『Justice League: The Snyder Cut』は先述の通り5月26日(水)より「Amazon Prime Video」などにて配信され、6月25日(金)に4K Ultra HDおよびBlu-rayで発売される。詳細はこちらから確認しよう。