WACKO MARIA から PRO-Keds と Wrangler をそれぞれ迎えた2021年春夏シーズンの最新コラボアイテムが到着

とあるタトゥーアーティストのグラフィックが刺繍されたスニーカーとルーディな雰囲気のジャケットがリリース

ファッション
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毎週のようにさまざまなブランドとのコラボレーションを発表している〈WACKO MARIA(ワコマリア)〉から、1949年創業のアメリカのスニーカーブランド〈PRO-Keds(プロケッズ)〉と、1947年に誕生した同じくアメリカの老舗デニムブランド〈Wrangler(ラングラー)〉とそれぞれチームアップしたアイテムが発売される。

2020年春夏および2021年秋冬シーズンでもコラボスニーカーを発表した〈PRO-Keds〉とは、これまで同様ベースモデルにROYAL PLUS(ロイヤルプラス)を採用。アッパーの素材にスエードを採用し、ブラック、ピンクの2色を展開。ヒール部分には、とあるタトゥーアーティストが本コラボのために描き下ろしたエイリアンとおぼしき手がレコードを持つグラフィックが刺繍で表現されており、シンプルながらも〈WACKO MARIA〉らしいアレンジの効いた1足に。

〈Wrangler〉とのコラボアイテムは、1960年代半ばに登場した同ブランドの名作ジャケット 24MJZがベース。生地には特殊な織り方によって縫い目のねじれを防止したブロークンデニムを採用し、その生地にオリジナルのレオパード柄をプリントしたタイプと、ウォッシュをかけたインディゴタイプがラインアップ。両タイプとも従来の〈Wrangler〉にはないルーディな雰囲気を纏った仕上がりとなっている。

これらのコラボアイテムは、4月10日(土)より〈WACKO MARIA〉の公式オンラインストアをはじめ、『PARADISE TOKYO』『WACKO MARIA 伊勢丹新宿店メンズ館』『WACKO MARIA HANKYU MEN’S TOKYO』および正規取扱店にて販売開始。価格はスニーカーが24,300円、デニムジャケットがレオパード柄タイプが47,300円、インディゴタイプが33,000円(全て税込)となる。

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