PORTER から TANKER シリーズの新色 “IRON BLUE” が登場

上品で深みのある色合いの“アイアンブルー”を纏ったバッグシリーズが誕生

ファッション
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2020年に創業85年周年を迎えた老舗鞄メーカー「吉田カバン」のバッグブランド〈PORTER(ポーター)〉から、同ブランドを代表するTANKERシリーズの新色 “IRON BLUE(アイアンブルー)”がリリースされる。

1983年に発表されたTANKERは、アメリカ空軍のフライトジャケットであるMA-1からヒントを得て開発されたオリジナルの3層構造の生地を採用したバッグシリーズ。表面がナイロンツイル、中間層にポリエステル綿、裏面がナイロンタフタの3レイヤー生地で構成されており、軽量かつ耐久性にも優れ、裁断から縫製・パーツに至るまで全てに「吉田カバン」の職人の徹底したこだわりが詰まっている。同シリーズは1980年代から1990年代を通してストリートを中心に人気に火がつき、今や老若男女問わず幅広い年齢層に愛される定番アイテムなのはご存知だろう。

そんな同シリーズの新色 “IRON BLUE”は、日本の伝統色である“鉄紺”の深みのある色合いを表現したオリジナルカラー。アイテムは上品で深みのある色合いの“アイアンブルー”カラーを纏ったダッフルバッグ、ブリーフケース、ヘルメットバッグ、ウエストバッグ、バックパックなどがラインアップ。落ち着いたカラーによって上品な佇まいとなり、カジュアルからビジネスシーンまで対応できるバッグシリーズとなっている。

TANKER “IRON BLUE”シリーズは、4月23日(金)より表参道と大阪の『PORTER flagship store』、渋谷と大阪の『PORTER EXCHANGE』および「吉田カバン」の公式オンラインストアで販売開始。商品のディテールや価格などの詳細はこちらでご確認を。

また、本シリーズの発売を記念して国内外の主要都市を巡るポップアップツアーの開催が決定。まずは『DOVER STREET MARKET GINZA』にて4月16日(金)〜5月13日(木)の期間で行われる予定だ。期間中にはポップアップ開催店舗限定アイテムとして、アクセサリーのように首から掛けて鍵を携帯できるアムレットと、複数枚のカードを収納できるATMパースがセットになったオフィサーキットが販売されるとのこと。価格は16,500円(税込)となる。同シリーズの全アイテムをいち早く手に取れる貴重な機会となるので、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に気を付けつつぜひ足を運んでみてほしい。

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