アメリカ海軍から流出した UFO の映像を国防総省が本物と認める
2019年に海軍職員が高度210m付近で浮遊するピラミッド型UFOを映した映像
今月初め、ピラミッド型UFOとおぼしき物体を捉えた映像がアメリカ海軍から流出していた件について、アメリカ国防総省が「未確認飛行物体について調査を行っていた際に海軍職員が撮影したもの」と正式に認めた。
問題の映像は2019年7月にサンディエゴ沖にて撮影されたもので、ロサンゼルスを拠点とする映像作家かつUFOの調査などにも取り組んでいるJeremy Corbell(ジェレミー・コーベル)が『Twitter』でリーク。高度210m付近で浮遊するピラミッド型UFOのような飛行物体が映し出されており、撮影した海軍職員いわく他にも複数の機体が同時に確認できたという。
なお国防総省は近年、未承認または未確認の航空機が軍の空域に侵入する報告が相次いでいることから、「未知なる敵への情報流出に繋がる可能性があるため、安全性の観点から詳細について公にすることはない」とこれ以上の明言を避けるコメントを発表している。
UFOの存在を信じるかどうかは別として、ひとまず下記プレーヤーからその映像を自身の目で確認してみよう。
The US Navy photographed and filmed “pyramid” shaped UFOs and “spherical” advanced transmedium vehicles; here is that footage.
Please visit my Instagram and https://t.co/5JMYxoo9sI to read all the details that I can share at this time. pic.twitter.com/58CXZ1ljAF— Jeremy Corbell (@JeremyCorbell) April 8, 2021