Netflix が『機動戦士ガンダム』の初となる実写映画化を発表

監督は『キングコング:髑髏島の巨神』のジョーダン・ヴォート=ロバーツが担当

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このたび「Netflix(ネットフリックス)」から、日本が誇る人気TVアニメシリーズ『機動戦士ガンダム』の実写映画化および独占配信の計画が発表された。同シリーズが長編映画として実写化されるのはこれが初となる。

制作は過去に『キングコング:髑髏島の巨神』や『パシフィック・リム』などを手がけ、2018年に『機動戦士ガンダム』シリーズの制作元である日本のアニメ制作会社「Sunrise(サンライズ)」とパートナーシップ契約を結んでいるアメリカの映画制作会社「Legendary Pictures(レジェンダリー・ピクチャーズ)」が担当。同社は監督は先述した『キングコング:髑髏島の巨神』のJordan Vogt-Roberts(ジョーダン・ヴォート=ロバーツ)、脚本はTVドラマシリーズ『LOST(ロスト)』やアメリカンコミックスのストーリー執筆で知られるBrian K. Vaughan(ブライアン・K・ヴォーン)が手掛ける。また、Brianは映画プロデューサーのCale Boyte(ケール・ボイター)とともに制作総指揮にもあたるようだ。ストーリーやキャスト、配信・公開時期については本稿執筆時点では明らかになっていないが、『機動戦士ガンダム』の世界観がどのように実写化されるのか期待して待っていよう。

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