故チャドウィック・ボーズマンのドキュメンタリーが Netflix で独占配信へ

「僕は自分のことを俳優だと思っていません。アーティストと名乗っています」

エンターテインメント
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2020年8月28日(現地時間)に大腸がんのため43歳の若さで死去した俳優 Chadwick Boseman(チャドウィック・ボーズマン)のドキュメンタリー『Chadwick Boseman: Portrait of an Artist』が、「Netflix(ネットフリックス)」にて30日間限定で独占配信されることが発表された。

Chadwickの「僕のことを人々は俳優と呼びますが、僕は自分のことを俳優だと思っていません。アーティストと名乗っています」というセリフから名付けられた本作は、彼の類まれな才能とその背景に迫る内容。4月17日(現地時間)からの配信に先駆けて公開された予告編では、映画『Black Panther(ブラックパンサー)』で共演した女優 Danai Gurira(ダナイ・グリラ)や、遺作となった映画『Ma Rainey’s Black Bottom(マ・レイニーのブラックボトム)』の共演者 Viola Davis(ヴィオラ・デイヴィス)が生前のBosemanについて語っており、本編では彼と親しかったSpike Lee(スパイク・リー)の他にも憧れだったDenzel Washington(デンゼル・ワシントン)が登場するという。

アメリカでは4月17日(現地時間)からの30日間限定配信となるが、本稿執筆時点では日本での展開について明らかになっていないので、情報のアップデートがあり次第お届けしたい。

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