国内外の約90ブランドが集うラグジュアリー&デザイナーズゾーン “ZOZOVILLA” がグランドオープン
〈LOEWE〉〈Dries Van Noten〉〈UNDERCOVER〉など出店する注目ブランドが3月18日(木)にお披露目
ファッション通販サイト『ZOZOTOWN(ゾゾタウン)』内に国内外の約90ブランドが集うラグジュアリー&デザイナーズゾーン “ZOZOVILLA(ゾゾヴィラ)”が3月18日(木)にグランドオープンした。
“ZOZOVILLA”は、経営戦略に“MORE FASHION × FASHION TECH”を掲げ、創業以来ファッションとともに成長してきた「ZOZO(ゾゾ)」がこれまで培ってきたノウハウや実績を踏まえ、すべての“服好き”の方へファッションを楽しむ場を提供し続けていきたいという想いを込めてスタート。“ZOZOVILLA”には、これまで『ZOZOTOWN』にポップアップ出店や単独出店をしたことのあるブランドだけでなく、新規で取り扱う新進気鋭のブランド、公式単独店舗としてのECモール出店が日本初となるブランドも多数揃う。ローンチ時には、〈LOEWE(ロエベ)〉〈Chloé(クロエ)〉〈Stella McCartney(ステラ マッカートニー)〉〈Dries Van Noten(ドリス ヴァン ノッテン)〉〈THOM BROWNE(トム ブラウン)〉〈COMME des GARÇONS JUNYA WATANABE MAN(コムデギャルソン ジュンヤ ワタナベ マン)〉〈UNDERCOVER(アンダーカバー)〉〈TAKAHIROMIYASHITATheSoloist.(タカヒロミヤシタザソロイスト.)〉〈kolor BEACON(カラー ビーコン)〉など、国内外で人気の約90ブランドが出店。その中にはドイツ・ベルリン発のアート/ファッションマガジン『032c』のアパレルラインや、〈Nike(ナイキ)〉やLeBron James(レブロン・ジェームズ)などとのコラボレーションも話題の〈John Elliott(ジョン・エリオット)〉、Charaf Tajer(シャラフ・タジェル)の手がける2018年デビューのフランス・パリ発の新鋭ブランド〈Casablanca©(カサブランカ)〉、韓国の次世代を代表する〈WE11DONE(ウェルダン)〉といった注目のブランドもラインアップ。加えて、2021年秋冬シーズンからも複数の新規ブランドの取り扱いが決定している。また、“ZOZOVILLA”では独自の目線で旬なアイテムをフィーチャーする6つの特集を常時展開。さらに、今後はブランドのポップアップなども計画しており、ラグジュアリー&デザイナーズブランドをより楽しめる内容を実施していく予定だ。
さらに、当サイトのグランドオープンに際し、現代美術家の井田幸昌がキービジュアルを担当し、特別に“ZOZOVILLA”のための新作“Monkey puzzle”を制作。彼はこの作品について以下のようなコメントを残している。「“ZOZOVILLA”という新しいサービスのグランドオープンにあたり、新作の絵画を制作いたしました。今作は、モンキーパズルツリーと呼ばれる大樹をモチーフとした、心象風景です。 モンキーパズルという大樹の沢山の枝葉が広がっていく様相が象徴するように、さまざまな方々がこのサービスに手を伸ばし、素晴らしいリレーションへと繋がっていくことを願い描きました」。今回はオープン記念として、井田氏の直筆サイン、並びに1〜100までのエディションナンバーが入った同作品のポスターを価格15万円(税込)で、100部限定(先着)でオープン日同日正午より予約販売を実施した(※初日で既に完売)。今回に限らず、“ZOZOVILLA”では近年アパレル業界でも注目が高まりつつあるアート×ファッションの融合について今後も新たな可能性を追求していくとのこと。
これからの展開が楽しみな“ZOZOVILLA”はこちらからチェック。なお、出店/取り扱いブランドからのオープン記念コメントや、今後の新情報を同サイト公式『Instagram』アカウントから、随時発信していく予定なので、こちらもフォローをお忘れなく。