Travis Scott のオリジナルアルコール飲料 Cacti が遂にローンチ
パイナップル、ライム、ストロベリーの3フレーバーを展開
昨年9月ごろから噂されていたTravis Scott(トラヴィス・スコット)がプロデュースするオリジナルアルコールブランド「Cacti(カクティ)」が遂にローンチした。
以前お伝えした通り、「Budweiser(バドワイザー)」で知られる世界的酒類メーカー「Anheuser-Busch InBev(アンハイザー・ブッシュ・インベブ)」とのチームアップで実現した「Cacti」。ブランド初となる銘柄 Cacti Agave Spiked Seltzerは、発酵サトウキビ、メキシコ産ブルーアガベ、少量のライムジュースを原料に製造されたアルコール度数7%のアルコール飲料で、天然香料にこだわったパイナップル、ライム、ストロベリーの3フレーバーを展開。12オンスの9本セット、もしくは16オンスか25オンスのシングル缶が用意されている。
ローンチを記念し、先日行われた第63回グラミー賞授賞式では、コメディアン Eric Andre(エリック・アンドレ)をフィーチャーした30秒のCMが公開。映像は、冒頭で“Cacti”のロゴを配した木箱を積んだ3台のオートバイが砂漠を走り抜け、Cacti Agave Spiked Seltzerがトラックから店に運ばれるシーンへと移り変わり、頭から離れないAndreのインパクトある表情で最後のシーンが締め括られている。
Travisが自信を持ってお届けするCacti Agave Spiked Seltzer”は、公式オンラインストアおよび「Anheuser-Busch InBev」取扱店舗にて販売中。日本での取り扱いに関しては未定なので、まずは上記プレーヤーからCMをチェックしておこう。