VAINL ARCHIVE の大北幸平が手がける Reebok eightyone からサードコレクションがリリース

東京の空気感とストリートのエッセンスが絶妙なバランスで共存するアパレルとフットウェアがスタンバイ

ファッション
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Reebok(リーボック)〉が〈VAINL ARCHIVE(ヴァイナル アーカイブ)〉のデザイナー 大北幸平を招聘して立ち上げた“Reebok eightyone(リーボック エイティーワン)”から、3月15日(月)に発売を迎えるサードコレクションの発売情報が到着。

改めて“Reebok eightyone”について説明すると、ブランド名は日本の国番号である“+81”に由来し、“世界から俯瞰して見た東京(日本)を世界に発信する”というコンセプトのもと2020年2月にローンチ。〈Reebok〉のスポーツブランドというアイデンティティに、〈VAINL ARCHIVE〉らしい生地/シルエット/カラートーンを掛け合わせることで、東京の空気感とストリートのエッセンスが絶妙なバランスで共存する唯一無二のコレクションだ。

今回のサードコレクションでは、2型のフットウエアと6型のアパレルをラインアップ。フットウェアは、映画『ALIEN』に登場したALIEN STOMPERの特徴を名作スニーカー CLUB Cに融合したCLUB C STOMPERと、2000年代のランニングシューズ RBK PREMIRE ROAD PLUS Ⅵ(RBK プレミア ロード プラス Ⅵ)がスタンバイしており、どちらもカラーリングにこだわり抜いた結果、ワンカラーのみの展開に。アパレルは三寒四温のこの季節にうれしいウーブン素材を使用したベストを筆頭に、同素材のトラックジャケットとフード付きジップアップジャケット & パンツ、フーディ、ロングスリーブTシャツを用意。アイテムごとにシンボルである“ベクターロゴ”が時にさりげなく、時に大胆にデザインされている。価格はフットウェアが14,300〜15,400円、アパレルが8,459〜16,500円(税込)。

“Reebok eightyone”のサードコレクションは、既述の通り3月15日(月)より『リーボックストア 渋谷』と〈Reebok〉の公式オンラインストア、『リーボック クラシックストア』の各店舗、ギャラリー兼ショップの『SALT AND PEPPER』、代官山の『Sneakersnstuff』などで販売開始となる。発売日までに上のフォトギャラリーから、大北氏と親交の深い写真家・小浪次郎が撮影したビジュアルに目を通しておこう。

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