Pharrell Williams 初プロデュースのホテル The Goodtime が宿泊予約を開始
ウェス・アンダーソン監督の作品の中にいるような気分を味わえる空間に仕上がっているとのこと
手広く事業を展開するPharrell Williams（ファレル・ウィリアムス）が初めてプロデュースしたアメリカ・マイアミのホテル『The Goodtime』が、4月のオープンを前に宿泊予約の受付を開始した。
2018年に同じくマイアミにオープンしたレストラン『Swan（スワン）』に続き、経営者 David Grutman（デイビット・グラットマン）と再度タッグを組み、マイアミビーチから徒歩圏内という最高のロケーションに開業する『The Goodtime』。約3年かけ完成した本ホテルには、パステルカラーで可愛らしいデザインの全266の客室に加え、約4,180平米もの広さの小売スペース、レストラン、カフェ、ジム、プール、図書館、レコーディングスタジオといったホテルステイを楽しめる施設を併設。Pharrellいわく、映画『The Grand Budapest Hotel（グランド・ブダペスト・ホテル）』や『Isle of Dogs（犬ヶ島）』などを手がけたWes Anderson（ウェス・アンダーソン）監督の作品の中にいるような気分を味わえる空間に仕上がっているとのこと。
宿泊予約は公式サイトにて受付中で、料金は1泊260ドル（約28,200円）〜となる。新型コロナウイルス感染症（COVID-19）のパンデミックが落ち着くまでは日本からの宿泊は難しそうなので、ひとまず『Instagram』でどのような空間になっているのかをチェックしておこう。
