Nike SB x ポール・ロドリゲスの最新コラボモデル Dunk Low “What the P-Rod” の着用ビジュアルが公開

過去に発売されたシグネチャーモデルのディテールを踏襲した左右でデザインの異なる1足

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“P-Rod”の愛称でおなじみのプロスケートボーダー Paul Rodriguez(ポール・ロドリゲス)と〈Nike SB(ナイキ SB)〉の最新コラボモデル Dunk Low “What the P-Rod”の着用ビジュアルが到着。

ご存知の方も多いだろうが、Paulはこれまで〈Nike SB〉から自身のシグニチャーモデルを数多くリリースしており、ブランドの定番コラボレーターとして欠かせない存在となっている。今回の最新コラボモデルは、過去に発売されたPaulのシグネチャーで見受けられたディテールを随所で踏襲した左右でデザインの異なる1足。よく見ると、トゥボックスには2006年に発売されたP-Rod 1 “Stash”で光るスプレーを吹きかけたようなデザインやP-Rod 1 “Mexican Blanket”で採用されたマルチカラーのボーダー、マッドガードとアイステイには2005年リリースのP-Rod 1 Elite “J-Rod”で用いられたエレファント柄、履き口にはP-Rod 2でお馴染みのキルティング仕様のライニングが引用されている。さらに、シューレースに配されたデュブレやレッド/グリーンのカラーブロックがあしらわれたアウトソールは、今年1月にリリースされたばかりのコラボフットウェア Dunk Highに着想しており、まさにファン必見の逸品に仕上がっている。

本稿執筆時点ではリリースに関するオフィシャル情報は明らかになっていないが、今後数カ月以内に『The Berrics Canteen』などのリテーラーでのリリースが見込まれている。日本展開も含めて〈Nike SB〉からのアナウンスを随時チェックしておこう。

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