NANZUKA が“視覚的なスピード”を追求するアーティスト・中村哲也の個展を開催

渋谷の『NANZUKA 2G』と中目黒の『3110NZ by LDH kitchen』の2箇所で開催

アート
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東京のギャラリー『NANZUKA』が、長野県在住のアーティスト 中村哲也の個展を渋谷の『NANZUKA 2G』と中目黒の『3110NZ by LDH kitchen』の2箇所にて開催。

東京藝術大学院で漆芸を学んだ中村氏。1998年から“スピード”と“改造”という現代社会を象徴するテーマに、レーシングカーのような流線型の形状を追求し視覚的な速さを追求した彫刻作品“レプリカシリーズ”を展開。近年ではカスタムペイントカルチャーにおけるウェザリングの美学を踏襲したロボット作品や生物学への関心を連想させる人工生命体のような造形作品を制作している。またリュージュ日本代表チームのウェアのデザインも手がけている。本展では過去のレプリカシリーズとともに新作も展示。会期は『NANZUKA 2G』が3月12日(金)〜4月11日(日)、『3110NZ by LDH kitchen』が3月9日(火)〜4月11日(日)となる。

中村哲也 個展
会場:NANZUKA 2G
住所:渋谷パルコ2F 2G内
会期:3月12日(金)〜4月11日(日)

会場:3110NZ by LDH kitchen
住所:東京都目黒区青葉台 1-18-7
会期:3月9日(火)〜4月11日(日)

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